【デスストランディング】私、見えるんです 〜モンキーの、北米大陸横断紀 その3〜
デス・ストランディング、プレイ日記、例によってストーリーネタバレ無しです。
これはですね、ある雨の日の話なんですね。
あの日は私、とある山奥の施設に居たんですよ。
そしたらね、ザザーって、ザザーってね、雨が降ってきたんですよ。
私ねぇ、なーんかいやーな感じがしたんです。
嫌だなー、これ、なんか来てるなーってね、私思ってたんですよ。
ザザー、ザザーって。
来てるなー来てるなー
いるなぁー、なんかいるなぁー！！！
こりゃいかんってんでね、私、なんとか帰らにゃいかんと。
だから勇気出して外に出たんですよ。
そしたらね、そこら中に、いるわいるわ。
あいつらが近くにいる時はねぇ、息もしちゃいかんのです。
見つかってしまいますからなぁ。
ええ、ええ、見つかるとね、大変ですよね。
だから息も止めてゆっくりとね。
皆さんはそうして下さいねぇ。
えっ、私？私はねぇ、見つかって…
えらいことになりました。
えらいことになるんです、はい。
でもま、私関西人ですから。
生まれながらのせっかちなんですねぇ。
怖いですねぇ怖いですねぇ。
何回も…
何回も…
何回も…
何回見つかっとんじゃワレェ！！！？？？！！
都市が見えたときはねぇ、そりゃあほっとしましたよ。
雨は怖いですねぇ…
続く
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