【ゴーストリコン ブレイクポイント】序盤プレイ感想 モンキーの、おさるゴースト南国旅 その1 〜序盤プレイ感想〜

今日は、賛否両論吹き荒れる

ゴーストリコン ブレイクポイント

の序盤をプレイした感想を書こうと思います。
あくまで個人的な、かつライトゲーマーとしての意見となります。

感想サマリ
今現在の感想はとても面白いゲームだと思います。主な理由は

・ステルス戦闘が楽しい
・装備品の更新が気持ちいい
・アクション映画っぽいストーリーが好み
です。
逆に、ここはちょっと…という点もあります。
・メニュー等のUIがちょっと…
・ちょこまかとバグがある

以下それぞれもう少し詳しく書きますが、前提は次の4点です。
・前作は未プレイですので、前作と比べてどうこう、ということはわかりません。
・まだストーリー序盤ですので、エンドコンテンツ含めた感想になると、また変わる可能性があります。
・銃などのミリタリーがすごく好きというわけではないので、その辺りのことは詳しく書けません。
・現時点ではソロプレイがメインとなります。

ステルス戦闘が楽しい

　このゲームのコンセプトとして、「リアルさ」を追求しているのではないか、と思われるところがあります。

　戦闘においてそれが顕著で、敵に撃たれようものなら恐ろしい勢いでライフが無くなっていきます。
　なので、ソロプレイにおいてはいかに乱戦を避けるてステルスキルするか、ということを考えるゲームだと思います。
　敵の配置を見極め、作戦をじっくり検討し、それを実行する。自分がイーサン・ハントになったような（あんなイケメンじゃないけどw）、そんな気分にさせてくれますね。

　うまく作戦がハマって敵を排除できた時の快感が病みつきになり、次から次へミッションをこなしてしまいます。

装備品の更新が気持ちいい

   このゲームはオープンワールドで、とてもマップが広いです。

   マップには装備品が落ちていたり、装備品の情報があったり…

   また敵もどんどん装備品を落としてくれるので、チャカチャカと小気味良く装備を更新していくことができます。

   この装備更新が何気にくせになる感覚で、装備を交換した時に出るカチャッという音を聞くとなんともいい気分に（大丈夫かw）なるのです。

アクション映画っぽいストーリーが好み

   このゲームはけっこうな頻度でムービーが入ります。

   好みはあると思いますが、一昔前のアメリカアクション映画の世界に自分がいるような気分にさせてくれます。

   ダンディな私の分身が負傷した仲間に「お前は休んでろ。俺がなんとかする」とか男らしい事を言うこともあれば、ボスキャラが暑苦しい顔で「俺達は自らの意志で戦士になったんだ」とかこれまた男臭い事を言います。

   オシャレなヒーロー達ではなく、無骨で泥臭い兵士達の物語が好きなのであれば、とても面白く感じられるのではないでしょうか。

ここからは、個人的にもう少し改善して欲しいと思ったことを書きます。

これらの点は、どちらかといえば表面的な部分であり、いずれは修正可能なものだと私は思っています。

ゲームの根幹を成すコンセプトはとても素晴らしいので、いち早くこういったマイナス部分を改善してくれることを期待しています。

メニュー等のUIがちょっと…

　これは文字通りの意味です。メニュー画面がごちゃごちゃして分かりづらいのと、何故か十字キーが効かずスティックでの操作に限定されています。

　また、装備品の分解も1つ1つしないといけなかったり、もう少し使い易く改善して欲しいな、と思いました。

　ただ、これは配置や見た目を工夫してしまえば修正できるかなと思っているので、大したマイナスポイントではないと考えています。

ちょこまかとバグがある

細々としたバグが見受けられます。

例えば何もないところでアクションボタンが出たり、鳥がひたすら壁に突っ込んで飛んでたり笑

私が出会ったバグは、どこかコミカルで笑わせてもらいましたが、ミッション進行に関わるバグも存在するらしく、こちらは早く対応して欲しいなと思います。

以上、買おうか悩んでいる方の参考になりましたら嬉しいです。

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