2022年5月12日に配信された、TU15/シーズン9に対応させました。
今回は、CCビルドを詳しく解説しながら、前回触れられていなかったスキルマン、セット装備等について書こうと思います。
この記事は、ストーリーを終え、これからビルドとかを作って行こうかな、という人向けに作成しています。
正直ベテランの方には特に意味のない記事ですので、スルーしちゃってください。
情報は、2022年5月時点のものを元にしています。
またこの記事は一応続き物でして、前回と今回、そして次回(時間と余裕があれば)の3つで1セットの予定です。
前回触れた内容については、今回は割愛してますので、前回記事も合わせてお読みください。
CCビルドとは
crowd controlの略だそうで、まー英語はどうでもいいんですけども、とにかくこれは
デバフ効果を使って敵の動きを封じるのが役目のビルドです。
ディビジョンの武器やタレントには、デバフ効果を与えるものはあまりありません。
よってCCビルドではそれ以外の要素、言ってしまえばスキルを使ってデバフ効果を与えることになります。
CCビルドの基本的な立ち回り
上で書いている通り、CCビルドは敵の動きを封じるのが役割です。
そのため、いの一番に敵にスキルを投げたりしてデバフを与えなければなりません。
つまり、地味に前に出張らないといけないのです。
前にこそこそっと移動してスキルを投げつけたり、敵の湧いてくるところにグレネードを投げたり…そして死なずに安全圏に戻り、クールダウンが終わったらまた前に行き…となかなか緊張感のある立ち回りを求められます。
銃で撃つのとは全く違うタイプの動きですので、また違った楽しさがあるのが醍醐味と言えるでしょう。
スキルマンとは
そのまんまですが、銃ではなくスキルを主体として戦うスタイルやビルドのことです。
前回、銃でダメージを出す赤盛りビルドでは赤い色の特性を積みましたが、スキルマンでは主に黄色の特性を積んでいくことになります。
また、スキルメインなので相対的に銃の重要度は低くなります。
CCビルドの概要
前回同様、まずはこんなもんでどうですか?というものを載せます。
こうでなければならない、という訳では無いです。
ぶっちゃけ、私はビルドは好きなもの使えばいいと思ってますが、説明の都合上よくあるテンプレ的なものを使いたい、というだけです。
武器:何でも良い
防具:
エクリプスプロトコルを4箇所
ゴランギアを1箇所
ハナウ/ヴァイルマスク/インペリアルダイナスティ/エヴァ・アコスタの緊急用バックパックのどれか一つ
スキル:
デバフ系スキルから2つチョイス
個人的には
ジャマーパルス
スティンガーハイブ
ライオットケミランチャー
の中から2つ使い分けることが多い。
さてこのビルドについて、前回記事でビルドの3大要素と勝手に定義した、以下3点を詳しく解説していきます。
前回同様、解説を通して色んな仕組みを説明するのが目的ですので、こうしなければならないというわけではありません。
ビルドの3大要素
A.特性
B.武器の種類とタレント、スキル構成
C.特殊な装備群とスペシャリゼーション
C.特殊な装備群とスペシャリゼーション
今回は、いきなりCから触れていきます。
3大要素といっても、ビルドによってどの要素が重要なのかは濃淡があります。
前回の赤盛りビルドでは、Cはさらっと触れただけでしたが、今回はがっつりと書くことになりそうです。
特殊な装備群って?
さて、Cのタイトルに入っている”特殊な装備群”という言葉についてですが、これは私の造語です。
要するに、通常のブランドセットではない装備達のこと、もっと言えば”セット装備”と”エキゾチック装備”のことを指しています。
これらは、ブランドセットボーナスや通常タレントだけではとても表現できないような、特殊な挙動を可能にするための装備達です。
そして今回のCCビルドで大きな役割を果たすのは、”セット装備”です。
セット装備
恐らく今回のメインになる、セット装備についてです。
ビルドを見てみると、
エクリプスプロトコル
というブランドが、4箇所に採用されています。
これは"セット装備"という緑枠で表示される特殊な装備ブランドです。
セット装備と通常装備の違い
前回少しだけ触れましたが、セット装備の特徴は、4部位にセットする前提であることです。
4部位が前提とはどういうことかというと、4部位装備した時にのみ発動する、特殊な効果があるのです。
例えば今回装備している、エクリプスプロトコルは
こんな感じ。
端的に言えば、デバフがどんどん伝染していくってことですね。エグい!
このように、セット装備を4部位装備すると、普通のタレントでは実現できないような効果を得ることができます。
セット装備には沢山の種類がありますが、このエクリプスというブランドは、特にCCビルド用に特化したような効果となっているので、ありがたく採用させてもらっていると言う訳です。
ちなみに、セット装備以外のブランドを4つ装備しても、何の効果も無いのでご注意を。
セット装備と通常装備の選択基準
さて、いわゆるCCビルドを作る時、必ずセット装備(緑装備)のエクリプスプロトコルを使わないといけないのか?という疑問があると思います。
答えはNOです。
さすがにエクリプスプロトコルと同じ動きはさせられませんが、もちろん通常のブランド(黄色装備)でCCビルドを組むことは可能です。
というか、エクリプスが実装される前はそれが普通でした。
では黄色装備と緑装備のどちらを選ぶべきか?
その答えは場合によって違いますが、判断基準となる点、要するにメリットデメリットについて書いていきます。
緑装備vs黄色装備
緑装備のメリットは専用の効果と、それを強化する専用タレントです。
専用効果は、上で触れているようにデバフがどんどん伝染していくことです。
専用タレントは基本的に専用効果を強化するようなものが多いです。
エクリプスプロトコルの場合、例えばバックパックには以下のようなタレントが固定で付きます。
ステータス効果を受けている敵に対するダメージが30%も上がる!
エクリプスはステータス効果を撒き散らすセット装備なので、相乗効果がありそうなタレントですよね。
発動条件にエクリプスの効果が指定されているので、つまり専用タレントという訳です。
そしてデメリットは、特性が少なくなること。
上の写真のように、緑装備は1つしか特性がつきません。
本来、バックパックにはMODを含めて4箇所特性が付くのですが、3つしかないですよね?黄色装備より1つ少ないのです。
その上、4部位に装備するので黄色装備と比べると特性のスロットが合計4つも少ないことになります。
ブランドセットボーナスも2部位目から発動なので、そこもデメリットと言えます(その分効果が高いものもあるが)。
まとめると、緑装備のメリットデメリットは、
メリット→セット効果と専用タレント
デメリット→特性数が少ない
となります。
黄色装備のメリットデメリットは、緑装備の裏返しですね。
メリットは特性数、デメリットは通常タレントしか使えないということです。
つまるところ、緑装備の専用効果が特性4つ分を上回る効果があると思えば緑装備採用、ということです。
エクリプスプロトコルで言えば、狭いステージであればデバフがどんどん広がっていくので特性4つ分以上の効果はあるでしょう。
ただ広いステージでは、効果範囲の問題であまり伝染しないかもしれず、であればエクリプスの効果よりも特性4つ分を積んでスキルヘイストやステータス効果を高め、スキルの回転数を上げた方が対処できるかもしれません。
で、結局エクリプス採用
私の場合、CCビルドはエクリプスしか使っていません。
黄色装備のも使ってたけど、正直あんましエクリプスで困るシーンがなかったから崩しちゃった笑笑
緑装備は特性が少ないデメリットがあるのですが、逆にいうと厳選がとても楽、ということも言えます。
エクリプスの場合、コア特性のスキルクラスは固定ですから、ストレートに組むのなら実質、確実にゴッドロールにできますよね。
そういう意味では、最初に取り組むなら緑装備がいいのかもしれません。
スペシャリゼーションの選択
C.特殊な装備群とスペシャリゼーションのうち、前半の特殊な装備群については、以上で終わりです。セット装備について詳しめに説明させていただきました。
残るはスペシャリゼーションです。
スペシャリゼーションで注目すべきは、
1.パッシブ効果
2.専用MOD/スキル
3.グレネードの種類
というのも前回書きました。
これに沿ってまた説明しますが、先に結論を書くと、採用すべきはずばり、サバイバリストです。
1.パッシブ効果
サバイバリストのパッシブ効果には、ステータス効果中の敵に与えるダメージが上がるものがあります。
これは自分以外のパーティメンバー全員に付与される効果で、CCビルドの目的を考えるとドンピシャで相性が良いのです。
なのでできだけサバイバリストを採用したいところです。
2.専用MOD/スキル
こちらは今回、特に触れるべきことがないので割愛します。
3.グレネードの種類
サバイバリストのグレネートは、敵を炎上させるものです。
これがけっこう効果的でして、範囲も広くて炎上している時間も長いため、敵が湧くポイントにぽいっとしとけばかなり燃えてくれます。
これら3点から、スペシリゼーションはサバイバリストがいいでしょう。
A.特性
さて、3大要素の話に戻りまして、次はAの特性の話です。
スキルマンにも種類があり、ダメージを出すものやスキルの回復力を高めるもの、そしてステータス効果を高めるものなどがあります。
CCビルドに必要な特性は
・スキルクラスは最大の6(コア特性)
・ステータス効果
・スキルヘイスト
の3つです。
スキルに関するコア特性はスキルクラスといい、赤や青と違ってパーセンテージではなく、"+1"固定です。
つまり、黄色コアの装備ブランドであればどんな装備であれ、6つ装備すれば必ず最大の6に到達します。なのでコア特性については特に解説する必要もないかなと思います。
他の2つは読んで字の如しですが、
ステータス効果はデバフステータスの効果を上げてくれます。
スキルヘイストは、スキルのクールダウンを短くしてくれます。
敵の動きを封じると言っても、1回スキルを使うくらいではそれは不可能です。
1ステージの間に何回もスキルを使うことになりますが、ステータス効果を与えている時間=敵を止めていられる時間と、スキルが次に使えるようになるまでの時間の差が大きいと、デバフから脱した敵が好き勝手に動いてしまうことになります。
これを防ぐためにこの2つの特性を積む訳です。
特性やコア特性、それらの高め方については、前回記事を参照ください。
ブランドセットの選択
今回、防具の4箇所はセット装備のエクリプスプロトコルで埋められています。
なので空いている2箇所を何にするのか、という観点となります。
ブランドセットの選択は、ブランドセットボーナスでどの特性が高まるか、という点に注目して行います。
CCビルドでは、
・1部位でステータス効果が高まるゴラン・ギア
・1部位でスキルヘイストのボーナスが付くハナウ
・ステータス効果系のエキゾチック装備である、ヴァイルマスクかインペリアルダイナスティ
・スキルのオーバーチャージや、グレネードの弾数が増えるエヴァ・アコスタの緊急用バックパック
・ホルスターか膝、グローブなら、MODが装備できる簡易装備
あたりが候補になってきます。
TIPS:コア特性とブランドセットボーナスが一致しないブランド
さて先程候補に上げたゴラン・ギアですが、注意点があります。
それは、コア特性が青、つまりアーマーであることです。
なのでステータス効果が上がるからといってそのまま採用してしまうと、スキルクラスが6になりません。
これを防ぐには
a.コア特性をそのまま青にして、別の方法でスキルクラスを上げる(下に方法を書きます)
b.ゴラン・ギアのコア特性を再調整でスキルクラスに変更する
のいずれかの方法が必要です。
上の方法の方がお手軽なのですが、その分デメリットがあります。
よってbの再調整する方法を取りたいところですが、再調整は1箇所しかできませんよね。
つまり、コア特性以外の特性やタレントが望むもの(ステータス効果やスキルヘイストが付いている等)になっているゴラン・ギアを厳選し、それを再調整することになります。
この点が、このビルド最大の厳選ポイントと言えるでしょう。
再調整以外でスキルクラスを上げる方法
とはいえ、ゴラン・ギアの厳選はけっこう時間がかかります。
めんどくさ…いえ、時間のない人のためにお手軽な方法について書きます。
a-1.スペシャリゼーションをテクニシャンにする
a-2.ネームドハンドガン「ケルドカスタム」を装備する
の2つの方法です。
a-1.スペシャリゼーションをテクニシャンにする
テクニシャンのパッシブ効果で、スキルクラスを1つ上げる、というものがあります。
これを使えばコア特性が1つアーマーでも、他が全てスキルクラスになっていれば+5とパッシブ効果の+1で最大のスキルクラス6に持っていけるという訳です。
お手軽ですね笑
また、テクニシャンのグレネードはEMPです。メカ系には絶大な威力を発揮するので、メカ系が多いブラックタスクなどであれば活躍してくれます。
更に言えば、1箇所がアーマーになるので、地味に生存力が高まります。
CCビルドはけっこう前に出ないといけないので、これは意外と有効だったりします。
このように案外、メリットもあるのでこの方法でも全然いい気がしますね。
デメリットは、スペシャリゼーションをサバイバリストに出来ないことです。
a-2.ネームドハンドガン「ケルドカスタム」を装備する
こちらは、ネームド武器「ケルドカスタム」の特性を利用する方法です。
この武器、アクティブ状態の時にスキルクラスを1上げてくれるという変わり種武器です。
なので、スペシャリゼーションはサバイバリストで、コア特性が1箇所アーマーのまま、スキルクラス6を実現可能なのです。
ただし、アクティブ状態、つまり装備するだけでなく手に持って撃てる状態でなければならないので、武器は実質ケルドカスタム固定になります。
なのでデメリットは、ピストルしか使えないことです。
まあ、別に銃で倒す役割ではないのでそれでも構わないのかな、というところですが…好みの問題ですね。
簡易装備ってなんやねん
さて上の方で急に
・ホルスターか膝、グローブなら、MODが装備できる簡易装備
と、突然"簡易装備"なる未知の言葉が登場しておりますので補足します。
簡易装備とは、ブランドではない装備のことです。
特徴は3つ。
①クラフトステーションで作らないと入手できない(ドロップしない)
②ブランドセットボーナスが付かない
③膝、グローブ、ホルスターであってもMODが装備できる
①はそのまんまですね。
ドロップしないのでクラフトするしかないです。
②ブランドセットボーナスが付かない
これもそのまんまです。なんか特売品みたいなイメージの装備なんでしょうきっと(テキトー)
③膝、グローブ、ホルスターであってもMODが装備できる
これが重要です。
通常、MODを付けられるのはマスク、ボディ、バックパックだけですよね。
なのに何故か、簡易装備だとそれ以外の箇所(膝、グローブ、ホルスター)にMODが入れられるのです。
さて、ハナウのブランドセットボーナスは1部位でスキルヘイスト10%でした。
で、スキルヘイストのMODの最大値はというと…スキルヘイスト12%なんですよね。
そうです、なんとブランドセットボーナスよりMODの方が数値高いのです。
なので、例えばホルスターならハナウにしてスキルヘイスト10%のブランドセットボーナスを得るよりも、簡易装備にしてボーナスの代わりにMODでヘイスト12%をはめた方が、2%得をする!ということですね。
簡易装備の選択基準
さっき書いたように、簡易装備のメリットはMOD、デメリットはブランドセットボーナスです。
MODには無い特性もありますし、MODよりもブランドセットボーナスの方が数値が高いもの、同じ値のものもあります。
常に簡易装備の方が良いわけではないので、ブランドセットボーナスとMODを比較してみてMODの方が良いなと思ったら簡易装備を採用しましょう。
ステータス効果系のエキゾチック装備である、ヴァイルマスクかインペリアルダイナスティ
エキゾチック装備も選択肢としてあり得ます。
効果を補足すると
ヴァイルマスク
ステータス効果を与えた敵に10秒かけてコンカッショングレネード半分のダメージが勝手に入る。
ステータス効果の特性を積めばダメージが上がる。
ヴァイルはデバフのついでにダメージも与えられます。ステータス効果を積めば、難易度ハードくらいならヴァイルの効果だけで敵が溶けますので、リーグのTAなどではけっこう役に立ってくれます。
インペリアルダイナスティ
近くに来た敵が勝手に燃える怪奇現象を引き起こす装備 クールダウンあり。
インペリアルダイナスティは敵を燃やしてくれるので、燃えたやつをキルすればエクリプスの効果で炎上を伝染させられます。
ただし、こいつは近くに来たらメカとかドローンなどの燃えない敵でも見境なく燃やそうとして、挙句不発の時があるので注意。
エヴァ・アコスタの緊急用バックパック
2つの効果が付いています。
ワン・イン・ハンド
投げたグレネードが戻ってきて、スキルクラス+1を15秒間得る。
すでにスキルクラス6の場合は、オーバーチャージを得る。
クールダウンは60秒
ツー・イン・バッグ
+1のアーマーキット所持容量、+3のグレネード所持容量、+25%の弾薬数、+10%のスキル修復、+10%のステータス効果
CCでは火グレなどのグレネードをよく使うのと、オーバーチャージによってスキルの効果範囲や効果が強化されるのがけっこう有効です。
さて、色々話が脱線しましたが、ようやく3大要素
A.特性
B.武器の種類とタレント、スキル構成
C.特殊な装備群とスペシャリゼーション
に戻り、
B.武器の種類とタレント、スキル構成
の話です。
Bで重要なのは、スキルマンなのでスキル構成ですね。
CCビルドで使うスキル構成
ステータス効果、デバフを与えられるスキルはいくつかあります。
私がよく使うのは、
ジャマーパルス
広範囲にデバフをバラまけるのと、メカ相手ならダメージ&ストッピング効果が絶大。
メカ以外の敵であっても、一瞬足止めが可能。
ヴァイルと組み合わせると、広範囲攻撃に早変わりします。
特にブラックタスク相手であれば大活躍できるでしょう。
スティンガーハイブ
ここにこれが並ぶことに疑問符が付く人もいそうですが、私はけっこうスティンガーハイブ、ありだと思っています。
敵に出血効果を付与できて若干動きが鈍るというのと、ハイブを避けようとして攻撃が止みます。
また、ぽいっと投げるだけで勝手に動いてくれるので、的確に敵の湧きポイントにおけばなかなかいい感じで働いてくれます。
これを言うのはどうかと思いますが、簡単なのが一番のメリットです笑
ケミランチャーなどは外したり自爆したりがあるのですが、スティンガーにはそれが無いw
入門編にはもってこいだと思うのですが、どうでしょう?
ライオットフォームケミランチャー
通称泥ケミです。
完全に敵の足が止まるのでうまく伝染させると非常に強力。
これぞCCって感じですね。
ただ、扱うのはけっこう難しいです。
まず、敵に直接当てるのではなく、地面を狙わないと全然止まりません。
また、自分の近くに撃ってしまうと、自分を足止めしてしまうという悲劇も...
何発も外すと、とてもメンタルが削られる危険なスキルです笑
強い心で挑みましょう。
エアバースト追尾マイン
炎上系の追尾マイン。
炎上ダメージが強烈で、足止めだけでなくキルも取れます。
が、当てるのが非常に難しい!
私苦手w
当てられる人が使えばきっと強いのでしょう(テキトー)
ブラインダーファイアフライ
視覚奪取効果を与えられるスキル。
一時期、CCの覇権を取っていたのですが、ある時を境になんか変な飛び方をするようになってしまい、すっかり見かけなくなった可哀想な子...
復権はあるのか...?
こんなもんですかね。この中から2つ、チョイスしましょう。
武器の種類とタレント
ぶっちゃけ武器の種類はなんでもいいので、主にタレントを見て決めましょう。よく見かけるのは以下ですね。
武器の選択
スコーピオ(エキゾチック武器)
もはやCCを不要にしてしまっている感がある、スコーピオ。
若干、強すぎ疑惑があるのでなんとも言えないですけど、書かないわけにもいかないので一応載せます。
スコーピオで与えたデバフ効果もエクリプスで伝染するので、より強力になります、とだけ。
スイートドリーム(エキゾチック武器)
護身用棍棒ことスイートドリーム。
CCは火力が皆無なので、敵に寄られた時は厳しくなります。
スイートドリームはエリート以外の敵をワンパンキルできるので、寄られた時の護身用にどうぞ。
ザ・モップ
敵をキルするとアーマーが回復する武器。
アーマー回復は特性なのでタレントは好きなものをつけられます。
また、手に持ってアクティブ状態であれば武器でキルは必須ではなく、スキルなどでキルしても回復してくれます。
CCはけっこう前に出ないといけないので、被弾してしまうことも多いです。
なので、自力で回復できるのはけっこう大事です。
武器タレントの選択
持続力
ステータス効果を上げてくれるタレント。
まあ、CCならとりあえずこれでは?
防具タレントの選択
タッグチーム(ボディ)
スキルの回転率を爆上げしてくれる優秀なタレント。
できるなら、これが付いていてコアをスキルクラスに変えられるゴランが欲しい、、、ほんとに欲しい、、、
トラウマ(ボディ)
タッグチームが無い場合はこれでも、、、でもタッグチームの方が正直いいかなと思います。
シンプトム・アグラベーター(バックパックタレント)
バックパックタレントについては、エクリプスの専用タレントがなかなか強力。
ステータス効果中の敵に与えるダメージが30%も増えるという恐ろしい効果...
この上げ幅は他にないです。
私はスティンガーハイブを使うので、ダメも出せるしこれでいっか、と使っています。
バックパックタレントであと候補になるのは、クリーピングデス、便乗屋などでしょうか。
クリーピングデス
ステータス効果をかけると、近くにいる敵にも広がってくれるタレント。
あんま使ったことない…すいません…
便乗屋
ショットガンがマークスマンで敵を撃つと、その敵に入るダメがアップするタレント。
これは自分だけでなくパーティ全員(だったはず…)に効果があるので、動きを止めつつDPSにも貢献できます。
最後に
またまためっちゃ長くなってしまいました...
いかがでしたでしょうか?CCビルド、作ってみません?
赤盛りとは全然違うゲームになるので、面白いですよ!
おしまい!
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