モンキーのライトゲーマーブログ

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【ディビジョン2】半年プレイした感想 〜モンキーの、俺はディビジョンエージェント その1〜

初のブログに何を選ぶか悩みましたが、ここは、ディビジョン2 について書こうと思います(今更か!っという声が聞こえそう…)。


何故ディビジョン2 なのかというと、近く大規模アップデート及びソフトを持っていない人でも無料でプレイできる、フリーウィークエンドというイベントが開催されるからです。


発売日から大分日が経っていますが、フリーウィークエンドで初めてプレイされる方や、購入するか迷っている方向けにゲームの紹介や感想を書こうと思います。

 

 


ディビジョン2の感想

あくまで個人的な、かつライトゲーマーとしての意見で、ディビジョン2を今までプレイして来た感想を書かせて頂きます。

 

感想サマリ

 まず端的にこのゲームが面白いかどうか、でいうと、めちゃくちゃ面白いゲームだと思います。

その主な理由は
・絶妙な難易度コントロール
マルチプレイの楽しさ
・豊富なやり込み要素
の3点にあると私は思っています。
以下それぞれもう少し詳しく書きますが、前提として
・前作は未プレイです。
・ディビジョン2以前はTPS、FPSともにあまりプレイしたことがありませんでした。
・平日はできて1、2時間プレイ。土日も4時間プレイできれば良い方です。
となります。


絶妙な難易度コントロール
 私はその手のゲームは正直下手くそです。ですがこのゲームはとても楽しくプレイさせて頂きました。

その1番の理由は、クリアできなさそうでクリアできる、絶妙な難易度コントロールにあると私は考えています。
 このゲームはシューティングゲームではなくアクションRPGなので、主人公にレベルがあります。
 ただ、単にレベル上げれば簡単にクリアできるのかと言うとそうではなく、私はけっこう死にまくりました
 ディビジョン2は敵の攻撃がかなり痛く、アーマー(防御力)を上げまくってもけっこうすぐ撃ち抜かれます。
 レベルを上げても基本的には無双できないゲームなのです。
ここは賛否両論あるところだと思いますが、個人的にはこれが面白さのポイントなのかなと思っています。
   ゲーム終盤になっても良い緊張感が持続してくれるからです。
   例えレベルや装備を強くしても調子に乗ってると…
敵:バスバスバス!!
私:や、やめろぉぉ!!
ε=ε=ε=ε=ε=ε=┌(; ̄◇ ̄)┘
敵:バラララララララララ!!!
「エージェントの生体反応無し」
私:( ;∀;)
となります笑
   ちゃんとカバーや回避をしないとあっさり死ぬ、というのがちょうどいい緊張感になり、ミッションをプレイするモチベーションになってくれました。
   このゲームでは、死ぬことにデメリットはありません。加えて装備品、スキル、タレントといった要素のお陰で下手でも下手なりに突破口を見つけることができるのです。
   敵が装備品を大量にドロップするので、良い物を取っ替え引っ替えしながら、スキルの組み合わせなどを試行錯誤する。
   その過程で徐々にプレイヤースキルも上がっていき、自然とクリア出来るようになる。
   そうしたらより難易度を上げてまたチャレンジする。
   という一連のサイクルが上手く回ってくれるので、ストーリーもエンドコンテンツも良い緊張感が続き、飽きることなく続けられました。


マルチプレイの楽しさ
   私は、ゲームは基本的にソロプレイしかやったことがあひませんでした。
   しかし、このゲームにはそんな私でも「マルチプレイ面白ぇぇぇ!!!」と感嘆させられる要素があります。
  それが、8人で行うレイドミッションです。
  このレイドミッションにも賛否両論あるのですが、私個人としてはプレイして絶対に損はないコンテンツであると思います。
   今現在実装されているレイドミッション「オペレーションダークアワーズ」を端的に説明すると、4つのステージにいる4体のボスを8人が力を合わせて倒していく、というだけです。
  これの何が面白いのかというと、8人がそれぞれの役割をちゃんと果たさないとクリアできない、というところです。
  このミッションには各所にギミックがあり、1人の火力が高くてもそれだけではクリアできないようになっています。
  タイミングを合わせてHPを削ったり、ターゲット役や雑魚狩り役をきっちりやったり。
  単純な火力だけではないので、自然とコミュニケーションが生まれ、8人の連携が高まっていきます。
  その高まっていく感じ、そしてその結果のクリア、というのが病みつきになるほど爽快なのです。
  私にはディビジョン2をやっているリアルフレンドがいないので、レイドはPS4のコミュニティかクラン(ディビジョン2 内にあるコミュニティ)で参加させて頂いています。恐らく、多くの人が同じなのではないでしょうか。
  会ったこともない8人で同じ目的を目指すのです。8人もいれば、さまざまな人がいます。キャラクターの強さも色々です。
  なので、必ずドラマがあります。思わぬところで苦戦したり、全然関係ない話で盛り上がれたり。下ネタを放り込んで来る人もいれば、お酒を嗜みながらの人も。
  そんな人たちと声を掛け合って、復活させ合って、守り合って…そうしている内に訪れるクリアの瞬間…
  この気持ち良さは、是非体験して欲しいと思います。


豊富なやり込み要素
   ディビジョン2は今あるコンテンツで終わりでは無く、継続的にアップデートされて行きます。
   最近はそういうスタイルのゲームが多いようですが、中にはバグフィックスに追われて全然アップデートされないタイトルも…
   ディビジョン2の前に私がやっていたタイトルが正にそんな感じだったので、ちゃんとアップデートされるのか不安がありました。
   しかし、このゲームについてはそんな心配は無用でした。
   明日にもタイトルアップデート6が配信され、さらに2020年にはレイドミッションの第2弾も予定されています。
   このアップデートの件についても色んな意見があると思いますが、個人的には1つのタイトルでこれだけ継続的に遊ばせてもらえれば大満足でした。


以上、私個人のディビジョン2についての感想を書かせて頂きました。
前にも書きましたが、とても面白いゲームなので、未プレイの方、是非フリーウィークエンドを活用してプレイしてみて下さい。

 
 次の記事はこちら

【ディビジョン2】プレイ日記 TU6はエリダメ祭り? - モンキーのライトゲーマーブログ

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