【ディビジョン2】プレイ日記 TU6新メインミッション「ペンタゴン」 〜モンキーの、俺はディビジョンエージェントその9〜
ディビジョン2プレイ日記、TU6編です。
さて、22日(火)より1yearpassを持っていないユーザーにも、TU6の全コンテンツが解放されました。
私は勿論パスを持ってないので(おいw)、今からが本当の開幕なのです。
今回は、TU6で追加されたメインミッションの1つ、「ペンタゴン」をプレイした感想などを書きます。
ミッションの攻略法などは攻略サイトに書いてあると思うので、私は私なりに良いなと感じたことを書こうと思います。若干のネタバレがありますので、ご注意ください。
ことの発端は、とあるエージェントから、ブラックタスクの動向に関する重要な連絡が入ったことである。
奴らはペンタゴンに侵攻し、何らかの工作を行なっているらしい。
我がエージェントモンキーは、それを阻止するためにペンタゴンへ降り立った。
何これクソカッコいい。
まずは連絡をくれたエージェントと合流することになった。
ペンタゴン近くのセーフエリアにたどり着くと、そこには意外な人物が…!!
何この胸熱展開!
あんた無事だったのね…!!!
作戦を立て、1人ペンタゴンへ侵入する我がエージェント。
侵入なのにド派手に爆破してしまうのはご愛嬌か??
ジェームズボンドでも侵入する時は隠れて行くだろうに…
そんなこんなでペンタゴン内部へ。
さて、知っているようで知らないペンタゴンのことについてWikipediaさんで少し調べてみた。
ペンタゴンとは、ワシントンD.C.郊外にある米国防総省の本庁舎のことである。
名前の由来は建物の形状が五角形であることから。
米国防総省とは、アメリカ官庁の中では最大規模の組織で、陸海空軍と海兵隊を傘下に収める総括組織である。
ペンタゴンは世界最大のオフィスと言われており、軍人、民間合わせて25,000人以上の要員がいるらしい。
アウトブレイク前のペンタゴンは常に人の往来が絶えることのない場所だったのだろう。
しかし…
今となっては誰を迎えることもないエントランス。
25,000人の人々は一体どこにいったのだろうか...
そんな哀愁を感じながら我がエージェントはさらに奥へ侵入していく。
これは、ペンタゴンで働いていたであろう2人の会話ログだ。
軽口から始まる2人の会話であるが、時を追うごとに徐々に深刻さを帯びていく。
ペンダゴン内には下の写真のような慰霊碑のようなものもある。
世界最大のオフィスであるこの場所で、一体どれだけの人が命を落としたのであろうか。
そして、音声ログのこの2人は今でも無事でいるのだろうか。
敵だらけのこの場所で、敵ではない2人に勝手に親近感を抱いてしまうエージェントなのであった。
さらに奥へと進む。
建物内の造形も、細かいところまで手が込んでいる。
直訳する(Google先生がねw)と、「この世界とその先」。
米国防総省というエリートの集う場所で、国防のために命を懸けていたであろう人たちの思いが表れているような言葉ではないか。
残念ながら、彼らの思い描いたような「その先」にはならなかったのだが、その思いは我がエージェントが引き継いでいくとしよう。
人が消え、自然に侵食されつつある部屋。
戦場の殺伐とした空気の中、この場所は不思議と静謐な空気が漂っているようだ。
窓から差し込む光がとてもいい雰囲気を醸し出している。
ディビジョン2はこういった細かいところまで作りこまれているのもいいところだと思う。
一時の安らぎを得てさらに奥へ進むエージェント。
その先には、ブラックタスクの大群と想像を超える強敵が待ち受けているのであった。
あまりネタバレするのもどうかと思うので、これで終わります。
この先はご自身の目でお確かめください。
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